唐突であるが、下総快速の支線用600形を増備する事にした。元となるのはもちろん前回と同じく京阪石山坂本線の600形だが、GMのトータルキットは絶版となり、無動力のディスプレイキットとして販売されている。
なので動力(鉄コレTM-20)やT車の金属車輪、そしてパンタ等は別途用意する必要があるが、それで一応Nゲージとして走らせる事は可能だ。
唐突であるが、下総快速の支線用600形を増備する事にした。元となるのはもちろん前回と同じく京阪石山坂本線の600形だが、GMのトータルキットは絶版となり、無動力のディスプレイキットとして販売されている。
なので動力(鉄コレTM-20)やT車の金属車輪、そしてパンタ等は別途用意する必要があるが、それで一応Nゲージとして走らせる事は可能だ。
前作600形を作ったのは1991年頃で当時は「京阪500(600)トータルセット」4,800円、今回は本体及び周辺パーツ合計で約6,700円、4割ほどアップしているがその間で33年を経ている事を考えれば、まぁ良い方かな?
ちなみにその頃はまだネット環境も無い時代、遠方からは郵便でカタログ取り寄せて通信販売で入手だから、なかなかに手間と時間のかかる時代ではあった。
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