配置に悩む
ホームは作ったものの、その配置に若干悩んでいる。背後に控える路地裏商店街とのバランスに影響するからだ。GM商店キットの台座を並べて余裕を見たり、ぎりぎり車が通れる位の道は作りたいのでミニカーも置いてみてチェックする。
2016年5月29日
ホームは作ったものの、その配置に若干悩んでいる。背後に控える路地裏商店街とのバランスに影響するからだ。GM商店キットの台座を並べて余裕を見たり、ぎりぎり車が通れる位の道は作りたいのでミニカーも置いてみてチェックする。
2016年5月22日
貼りもの類の広告や標識類を別として、支線ホームがほぼ完成。カーブしたホームと屈曲した屋根構造を位置合わせするのに大分苦労したが、この写真の中で最も難儀だった工作箇所が分かるだろうか?それは窓ガラスの工作だ。元々ガラスを入れる事など考慮されていないので貼りしろも無く、窓枠ピッタリの大きさに透明塩ビをカットして、うまく嵌め込まなくてはならなかった。新兵器の拡大鏡が大いに役立った次第。
2016年5月16日
ホームが先細りになっているので、屋根はそのままだと線路上にはみ出してしまう。なので、こんな風にV字にカットして接着し直し、カーブに合わせる事にした。
2016年5月15日
支線用の駅は、GMの対向式ホームセットをベースとして使う。水神森駅を作った時の残りだから、10年前からストックしてあるという事になるが...。例によってバルサをホームの心材にして、側面や背後の壁にキットのパーツを使う。写真は仮組して電車ドアとの高さを確認している所で、PECOのフレキ+道床代わりに2.5mm厚クッションフェルトを線路下に敷くとちょうど良い高さとなった。
2016年5月14日
いきなり新たな施設が出て来たが、実はこの駅には小さな支線が接続しているという設定で考えている。本線のホームがモジュールスペースのかなり端に寄った配置になっていたのはその為である。そして駅ビル1階の連絡通路は、専用の改札口を経由し、この支線駅への出入口となる。
2016年5月 3日
改造を完了してベースへ組み付けを行なった。1階フロアにはシート材を貼り付けてその上に階段を固定、入口のガラスドアはカットして内部が良く見えるようにした。このパーツはアクリル製?なので、慎重に行わないとすぐに割れてしまう。ジックリ時間をかけて気長に作業するのが吉だろう。エントランスがフルオープンになったので、後でシャッターでも設置しないといけないな。
2016年5月 1日
続いて、橋上駅への正面入口となる駅ビルの改造に入る。ベースはKATOのビジネスビル6階建てだが、2階分毎の3ブロック構造となっているので、何なら4階建てにも容易に改造出来そうだ。内部構造を考えると、エレベーターの位置とかちょっと配置的に見て???な点があるのだが、あまり細かい事は気にしない様にしよう。
1階フロアの内装はファストフード店風のレイアウトが成形で表現されているが、これは邪魔なので一部を残してカットし、更地にしてしまう。写真右手に写っているパーツは駅キットに付属のエスカレーター付き外階段で、これを切断してビル内に収める事とする。