通路塗装後
そして塗装完了してこうなった。壁は駅舎の製品色と合わせ、肌色と白を半々位混ぜて調色した。屋根はビルの壁面と同じ色を目指したが、ピタリ同一とはならなかった。これはグレーをベースにブルーを少し、さらにごく微量の緑を入れている。壁の継ぎ目隠しも兼ね、プラ丸棒を少し曲げた物を境目に接着して雨どいを表現したが、ちょっと良い感じに仕上がった。
2016年4月30日
そして塗装完了してこうなった。壁は駅舎の製品色と合わせ、肌色と白を半々位混ぜて調色した。屋根はビルの壁面と同じ色を目指したが、ピタリ同一とはならなかった。これはグレーをベースにブルーを少し、さらにごく微量の緑を入れている。壁の継ぎ目隠しも兼ね、プラ丸棒を少し曲げた物を境目に接着して雨どいを表現したが、ちょっと良い感じに仕上がった。
2016年4月24日
土台が出来てビルの位置が大体決まったところで、そろそろ駅舎と結ぶ連絡通路を作っておこうと思う。まずは適当なボール紙で試作をして様子を見る。と共に、これを微修正後にそのまま型紙としてプラ板を切り出す。
2016年4月23日
カンナなんて持ち出したのはいつ以来だろうか。台地の部分とベースの高さを繋ぐ為に坂道を作るのである。バルサ材の一部を凹型に切り取ってカンナで斜めに削り、完成したら元に戻す。
2016年4月10日
大げさなタイトルだが、ひとまずホーム周りの仕上げは後回しにして、駅背後の部分を造成し始めた。設定として奥手が一段高くなっている地形なので、その部分を10mm厚のバルサ材で嵩上げする。貼り合わせて組木細工の様になっているが、端材を有効活用した為である。