門前町にある、電停のような小駅を作ります

民家完成

あとはエアコンや玄関周りの小物類、ガス・電気メーター等を付け(自作以外の小物は、こばる製品)、全体のウェザリングを施せば完成となる。まだアンテナの取付が残っているのだが、ちょっと考えねばならない課題があるし、今設置してもどうせ破損させてしまうので、最後の方にしようと思う。(以下、写真は全てクリックで拡大)

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雨樋、物干し竿

雨樋(縦樋)は直径0.5mmの真鍮線、先端の屈曲してるあたりだけガスコンロで焼きなまして曲げたもの。塗装は良く見かける色に近いかと思ってジャーマングレイにしたが、後で組み立ててみたら壁の色に対して少し目立ち過ぎてしまったようだ。

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真鍮線ついでに、ベランダに置く物干し竿も自作してみた。こちらは0.2mmの物をカットして緑色に塗装し、両端部を白色の塗料にディップしてキャップに見立ててある。長さはベランダに合わせたので実長で3.5mほどと、かなり長い。写真は、転がらないように作った簡易治具の上で乾燥中の図。

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バルコニー、縁側、屋根

バルコニーと縁側もペーパー製でレーザーカットのシャープさだが、さすがに手摺は少し頑丈過ぎる感じもする。ここは塗装でごまかそうという事で、紙の地色は白だが、少しでも細く見せようという意志のもと黒にした。それも真っ黒だと少々インパクトが強いので、暗めのグレーである。縁側の方は紙製の足は使わず、0.75角のプラ棒を接着してある。

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このキットで唯一いただけないのは屋根だ。地板に紙印刷の瓦屋根を貼り付けるようになっているが、これでは玩具の域なので、前に書いたようにGM製のプラ瓦屋根板へと置き替えている。

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民家室内

カットモデルではないので、室内の作り込みは窓から見える範囲でほどほどだ。床部分は高さが必要なので、台紙の余り部分を活用した自作の別パーツをブロック化して嵌め込んである。

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一部の窓のすりガラスは、スコッチのメンディングテープを貼って表現してある。久しぶりにこのテープを買ったが、以前はもっと白かったような気がする。カーテンは、プリンタ用紙に印刷したものをしわくちゃにして窓裏から固定したもの。

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民家基礎

AC_SL1280_.jpgこのキットはそのまま組むと底板が右写真のようになり、建物が地面(グレーの板)に直接置かれた形となってしまうので、そこも手を入れて基礎部分を表現したい。考えた末、底板の外周をカットして基礎に見せるという手法を考案した。その際、台紙の余白(プラモで言うランナー)部分を利用して二枚重ねにし、厚みを持たせて高さを稼いでいる。

下の写真は外周をカットする為に線を入れたところだが、これから左の縁を赤線の位置で切断する。長孔になっている部分は建物の上部構造の足を嵌め込む様になっているので、全周に渡ってその外側を切り取ってしまう形となる。

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