地面の造成
あんまりもったいぶっても仕方が無いので、そろそろネタばらしをしようかと思う。連休のうちに地面の造成がだいぶ進展したので、まずはその様子から。
今回ベースとして使用するのはこの樽である。いゃ、実はこれ、樽型のプランターなのだ。サイズは奥行きが20cmちょい、横幅は28cmあまりで、ここへ線路を収める関係で少しエンドレスを楕円に変形させた次第。
次はガーデニングのような写真だが、突然Blogのテーマ変えをしたわけではない、引き続きパイクの製作である。写っているのは地形の造成に使う材料で、鉢の底に敷く根腐れ防止剤(ゼオライト)と、地面の主材となるハイドロコーンだ。
まずはゼオライトを底に敷き、その上に水洗したハイドロコーンを撒いて行く。グリーンを植えるので、その根の深さ分程度は地平線を低く抑えておき、後から埋め足す。赤く突き出ているのは水位計で、容器が透明でないので水の残量を確認するには便利。(以下、次エントリーへ続く)