事前試運転
本格的に工作を開始する前に、組立式線路に繋いだ状態で試運転を行なってみる。実際に線路を敷いてみると、タンスを置いた6畳間では、直線を最小限にしてもレイアウト的にギリギリになってしまうという事が分かる。駅逆サイドの調整用直線レール164mmは140mmの既製品で代用したが、これでも何とか大丈夫そうである。
2015年6月28日
本格的に工作を開始する前に、組立式線路に繋いだ状態で試運転を行なってみる。実際に線路を敷いてみると、タンスを置いた6畳間では、直線を最小限にしてもレイアウト的にギリギリになってしまうという事が分かる。駅逆サイドの調整用直線レール164mmは140mmの既製品で代用したが、これでも何とか大丈夫そうである。
2015年6月27日
そうこうしてる間に、手配していたジョイント線路が届いた。なかなか便利な製品を出してくれて KATOさんには有りがたく思う。完成車両は KATO製品しか持っていないが、何故かレールセットは TOMIXなのである。
2015年6月14日
レイアウトベースの長さ540mmに合わせてレール長を調整する。複線駅構内線路セットに付属の248+248で片側のジョイナー部をカットして478mmにし、それに同じく付属の124mmレールを半切りにした62mmを足して丁度540mmとなる。
2015年6月 7日
駅舎の改造と再塗装を行なう準備として全体を一旦バラバラに分解してみる事にするが、これがなかなか難しい。製品付属の取説には簡単な説明があるが、あっさりし過ぎていているのだ。とりあえず屋根だけは、ネジを外せば簡単に外す事が出来る。
階段部はまず嵌め込まれている屋根を外すが、塗装でくっついている場合があるようだ。その後は両壁を内側に押し込んで爪を外して駅本屋から抜く。
この窓の取り外しは上端を裏へ抜くが、下手をすると割ってしまいそう。これは間に紙を挟んで一緒に引っ張ると良いようだ。