ベース板
次にベースをどうするかと考えるに、ここは近頃のレイアウト制作では定番の感があるスタイロフォームだろうとの結論に達する。それで早速近くの大型ホームセンターへ走り、定尺の半切り板を買って来た。
2015年5月23日
次にベースをどうするかと考えるに、ここは近頃のレイアウト制作では定番の感があるスタイロフォームだろうとの結論に達する。それで早速近くの大型ホームセンターへ走り、定尺の半切り板を買って来た。
2015年5月21日
というわけで、戸棚の間口からするとモジュールの長さは最大で約540mmほど、18m級の車両だと4両編成が収まる長さのホームを設置する事が出来る。奥行は300mm位までとれそうなので、そこそこな駅裏の街並みは作れるのではないかと思われる。ちなみにここで言っているモジュールとは、いわゆる集合規格物のモジュールレイアウトではない。組み立て式線路の中に配置してその一部として楽しむ、独自のストラクチャ付きレイアウトブロックである。
2015年5月20日
いつもの事ながら、狭いマンション住まいの身としてはプラン作りにあたってまず収納場所を考慮する必要がある。が、しかし今回は未完に終わった前作で確保していたスペースがあるので、そこに収めれば良い。場所は東葛貨物線パイクや水神森セクションも保管している天袋の一つだ。ちなみに写真に写っている板は、前作の忘れ形見となった型紙である。
2015年5月17日
これまでの支線系と異なり、本線上の駅も題材として取り込んで制作して行くつもりなので、KATOの近代的なこのセットを手配した。塗装は全面的に施工し直す予定だが、この屋根はどことなく水神森駅を想起させる色合いではある。
2015年5月16日