架線柱の色で少々悩んでいた。最初に塗ったTAMIYAの灰緑色も渋くて良いのだが、ほぼ灰色なので言われないと緑がかっている事に気が付かない。ただの灰色と思われてはつまらないという気持ちだ(笑)。
そこで、ふと思いついてGMカラーの京阪ライトグリーンを手配し入手。試し塗りをしてみたところ、こちらの方が塗装済み製品の前作に色が近いようだ。これでいこう!
架線柱再塗装
というわけで、塗装を完了。今度は多少鮮やか過ぎる気配もあるが、ウェザリングすれば落ち着いて来るだろうと思う。
いつの間にか一本余計なものが紛れ込んでいるが、こちらは路面区間に立てるコンクリート製の架線柱。ビーム部分が同じ色なので、一緒に塗装した次第だ。作り方はGM製電柱のステップを取り払ってベースとし、ビーム部は1mm幅×0.3mm厚の真鍮帯を2枚重ねに、碍子はΦ0.64のプラ棒を接着したものだ。
コメントする