軽くウェザリングを施した後、モジュール上に架線柱を設置した。一本目はホーム前のこの位置に。良く目立つ場所だし、私鉄風味のなかなかフォトジェニックな被写体ではある。
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2本目は、踏切際に確保しておいたこの区画に植えた。遠くからファインダーを覗くと、踏切警報機や遮断桿との重なり具合が絶妙でとても刺さる良い眺め。こういうのは、トラスがちゃんと抜けていないと臨場感が出ない。なお、こちらの架線柱には踏切動作反応灯と特殊信号発光機を取り付けてあるが、いずれもGM踏切キットのパーツから切り取ったそのままである。
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もう一種類のほう、路面区間の架線柱はそもそもその存在を予定していなかったので、私有地に間借りする形のちょっと強引な配置になってしまった。
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