RMMの単線架線柱は素材がステンレスエッチングなので、組み立ては瞬間接着剤を使用する事になる。接着用の凹凸が所々にあるのでそこで固定すれば組み上がるが、このキットには土台が付いてないのでプラ板とプラ棒で前作同様に自作し、下から嵌め込むようにした。モジュールへの固定もこの土台を介して行なう。
写真は右側2本が今回制作したもの、左側は前回の物をお手本として一時的に青砥ヶ谷モジュールから外して来た。前回のものは塗装済みキットであったが今回入手したのは未塗装版だったので、TAMIYAのAS-29 灰緑色(日本海軍)で塗装を行なった。色が近いと思ってのチョイスだったが、実際塗って見ると左に比べて少し彩度が低いようだ。
コメントする