門前町にある、電停のような小駅を作ります

書店周辺の敷地

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書店を設置するにあたっては、その周囲の敷地を整備する必要がある。という事で、まずは歩道であるが、パイクの時に施行した耐水ペーパー工法を久し振りに持ち出した。使用したのは #600の黒い耐水ペーパー。カットは裏面から行なわないと、無駄にカッターの刃を削ってしまうので要注意だ(笑)これで表現したアスファルト舗装に対して、車の出入りを行なう切り下げ部はコンクリート面が露出しているので、ベースのプラ板にそれらしく塗装を行なっている。

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一方の裏手側は駐車場になっているので、そちらの方のエリアも一体で舗装面を作成。こちらはいつもの透明プラ板製で、例によって表面を粗めの紙やすりで荒らした上で塗装を行なっている。今回はヘイズグレイ(TS-32)をベースに、その上から白でスプラッシュ塗装。

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そして、駐車場の区割りとして1mm幅のカラーテープを貼り付け、車止めを黄色く塗装したプラ角棒で表現。建物のベース板を囲むように、モジュール上に貼り付けた状態がこうなる。

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