記事タイトルが唐突ぎみだが、TVアンテナの縛りについて話が出たので、ここでもう一つ。今回このモジュールを作るにあたり、過去作との整合性をとらねばならないという話の続きである。問題の箇所は、水神森駅横の大通りに掲げられた下写真の案内標識。当時、その場の気分で適当に書いたこの図からすると、大通りから分岐する大神宮への旧参道と水神森線がクロスしている箇所が存在するという事になる。なので、このモジュールもそれを踏襲しつつ作らねばならない。
そして訪問記のストーリー内でも触れている通り、その手前に短い路面併用区間が存在するので、それらの条件を織り込みつつ、不整合が生じないようにプランを練ったという事だ。さらに言うと、水神森駅と参道駅の中間あたりには昔、水神社(すいじんやしろ)駅が存在したという事にもなっているから、その辺も視野に入れておく必要があったのだ。
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