一通りの部品が揃ったので組み立てを行なった。と言っても、土台、本体、屋根の主要3パーツは後で着脱出来るように嵌め込み式にしているので、接着剤は使っていない。窓ガラスだが、このキットは窓枠を印刷した塩ビ板を貼り付けるタイプなので、必然的に水色の窓桟となった。トタン屋根の部分もそれに近い色を探して塗装をしたが、使った塗料はTAMIYAのインターミディエイトブルー(AS-19)である。
書店組み立て
看板をご覧いただいて分かるように、この建物は古い書店としたので、室内は一応軽く書棚やカウンター等を作り込んである。但し、店内は窓桟に遮られてあまり見えないのが残念だ。せめてもの気休めに... という事で、入口の引戸は開いた状態にしておいた。
ところで、使わずに余った建コレ「蕎麦屋」と並べてたまたま写真を撮ってみたら、結構大きさの差が際立っているのに驚かされた。スケール的に GMが大きめなのか?逆に建コレが小さめなのか?あるいはモデルとした実物自体に大きさの差があるのか?いずれにしろ、これらを隣接して設置するのは難しそうな感じだ。遠景、近景で使い分けるなら良いかも知れないが。
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