続いて踏切警報機の制作に取り掛かる。GMキットからの改造方法は前回とほぼ一緒なので割愛するが、プラ板の端材を探っていたらその中に、警報灯に取付穴を開ける為の簡易治具が残っていた。物持ちがいいというか何というか(笑)、せっかくなのでそのまま再利用させてもらう。
写真手前の白いプラ板がそれで、灯具の断面型に合わせて切り抜いた所へパーツを嵌め込んで固定し、ピンバイスでΦ0.4mmの小穴を開けるのだ。
続いて踏切警報機の制作に取り掛かる。GMキットからの改造方法は前回とほぼ一緒なので割愛するが、プラ板の端材を探っていたらその中に、警報灯に取付穴を開ける為の簡易治具が残っていた。物持ちがいいというか何というか(笑)、せっかくなのでそのまま再利用させてもらう。
写真手前の白いプラ板がそれで、灯具の断面型に合わせて切り抜いた所へパーツを嵌め込んで固定し、ピンバイスでΦ0.4mmの小穴を開けるのだ。
ところが、作業途中でパーツを一個ピンセットで弾き飛ばし行方不明にするという失態を演じてしまった。普段はこういう作業にピンセットを使う事は避けているのだが、たまたまこの日はそのタブーを犯したのがいけなかった。仕方なく、ストックしてある踏切キットの箱を新たに開封し、そこから1個だけ拝借してくるという、非常に勿体ない事態となった。
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