交差点でRoadBikeから大転倒

1月24日の通勤時に大きな交差点でRoadBikeから大転倒しました。

走り始めは前日の雪が融けて道路が少し凍結気味だったので慎重に走っていました。
進につれて気温・交通量で道路の凍結はほぼ解消されつつあったので気持ちの弛みが出ていたようです。
転倒した交差点の手前で左折道から直進道に上手く戻れなかったので
※二車線が先に行くと突然三車線になる為にbikeでは左折道を走らざるを得ない
仕方が無く横断歩道脇の自転車通行部分に入ろうと左折した瞬間に
残っていた雪or氷に前輪を取られてしまったようです。
時速30㌔以上だったので可也のスピードで1回転?して臀部・腰から地面に叩き付けられましたが、ハンドルは握ったままでした。
後続車が無かったのが幸いでしたが、今考えるとぞっとします。

Bikeの損傷は殆ど無く(100人程のギャラリーと車に目撃されていたので注意深く見ていませんでした)サドルとハンドルが前下にずれていた程度です。
その時は痛みも無く、悠然と立ちあがり中央分離帯で信号待ちをしました。
着替え入りのウエストバックのお陰で腰は無事でしたが臀部は可也の強打で、
その後、鈍い痛みと寒気が出てきたので携帯しているバファリンを飲んで辛抱。
夕方、やっとの思いで帰宅して風呂に入り臀部に湿布を貼り早々に就寝しました。
翌朝Bikeの整備と状態確認をした所、フレームに若干のキズと後輪のスポーク一本がリップル部分で折れており、リムの横ぶれが出ていました。
帰宅走行中に絡まなくてラッキーでした。

いつもの事ながら、気を抜いた処でこの様な事に成りますね。

午後、友人宅で初めてスポークの交換をしました(結構簡単でした)
スポークとニップル・リムの接続関係を見たのは初めてだったのでその構造に感心しました。
スポークはニップルにねじ込んでいる状態で折れていたのでニップルも交換となりました。
スポークの交換後にリムの横ぶれを取り一段落です。

臀部の痛みは可也引いてきましたが、しゃがんだり、自転車で漕ぎ始めに力が入らずに困っています。
この掲示板を読んでいて「尾底骨骨折」の書込みが有り、少々心配になってきました。

コメント[1]

akiseさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。

雪の後は要注意ですね。
ウチの方も日陰の部分は所によりアイスバーン状態が続いてます。
痛みが続くようなら、一度医者へ行かれた方がいいんじゃないですか?
何事もなければそれはそれで良いのですしね。

コメントする

*任意

*任意

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL: