自転車と自動車、歩行者の共存の難しさについての一考察

こちらでは初めまして。
いきなり論文みたいなタイトルを付けてしまって(汗)

先日、狭山湖・西武球場方面へ行ったことはご報告済みですが、その際に感じたことをいくつか。
歩道を順調に走っていたところ、もう少しで大きな交差点に、という所に出ました、横断歩道と信号機が付いていそうだし、むしろ付いているべき所なのに、直線上には見あたりません。

交差点に到達して探してみたところ、歩道より20メートルほど北側にありました。
もう点滅していましたし、次に青信号になるのを待っていたららちがあきそうにないので、車にはねられること覚悟で、車道を思いっきり横断しました。
どういう意図があるのか分かりませんが、こうして歩道とあさっての方向に横断歩道があるって、結構困りますね。
それからずっと先のことですが、裏道を通った際、後ろから車が来ました。
僕は十分、道の端に寄って車が通れるほどのスペースを空けたつもりですが、なかなか車が追い越してくれません。
結局、追い越してもらえるまで、一分ぐらいつきまとわれた形になります。
止まってあげればよかったのでしょうけれど、結構先を急いでいたので、止まることが頭の中になく、そのような結果になってしまいました。
過去にもこのような経験はしていますし、これから先もするでしょうから、対策を考えておかないとだめですね。
それと、帰りはもう真っ暗だったので、いくら街路灯があっても、歩行者が全然見えませんね!
何度も肝を冷やしました。
歩行者に限らず、曲がり角から出てくるものには注意が必要ですが、先を歩いていたり、向かい側からくる歩行者にも要注意ということも思い知らされました。

コメント[1]

ありますよね、自転車の事あまり考えてないような道が随所に。
エコな乗り物にもう少し配慮してもらいたいですね。
同様に、自転車は歩行者に充分注意して走らないとダメですよね。

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