やっちゃった話、第2弾です。
ある雨の日のこと、先ほども紹介した愛車、スポルディングのCTBを駆って道路を走っていたときのことでした。
前の車がエンストしてしまったようなので、それをよけるかのように歩道に乗り上げようとした瞬間、
「ズザァァァァァァ・・・ガリガリガリガリ・・・」
擦ってしまいました。
それだけならよかったのですが、なんと左手があった場所は、ハンドルと路面の間。よって内出血し、左手に力が入らなくなり、壁に手をついてみると、明らかに左手の手のひらが膨れ上がっていることがわかるくらいにまでなっていました。
とにかく冷やさないと・・・雨が降っていたので、水溜りで洗う・・・
原因は、歩道の段差に向かって鋭角に突っ込んでしまったためだということが、あとでわかりました。
ときは2週間後、今度は晴れていたので、400Mくらい続く直線(下り坂)でタイムトライアルをしてみました(そこは結構有名なコース)。出そうと思えば50キロくらいは楽勝なのですが、その日は嫌な予感がしたので、35キロくらいに抑えていました。すると
嫌な予感的中!
目の前が真っ暗になったと思いきや、横転・・・左手は「例の位置」にありました。
3度目は、普通に走っていたときのこと。速度も10キロくらいでしたし、のぼり坂なのでまさかこけないだろうと思っていたのですが、
ギアが逝かれてアウト
そのまま後ろへ下がっていき、そのままずて~ん。もちろん左手は、「例の位置」。もう勘弁してくれ~!!!!
教訓:
2度あることは3度ある
例の位置
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コメント[1]
災難でしたね。
でも右手じゃなくてよかったかも。
ってか、右側にコケるのは場合により命にかかわるので、本能的に左が多くなる?
> 2度あることは3度ある
3度目の正直... じゃなくてヨカッタ。(^^;)
by H.Kuma at 2002/11/20
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