初めまして。TBFからかっとんで来ました。
俺の笑い話といったら、クラスでも有名な「猫事件」ではないでしょうか。
ある日の午後4:55ごろ、門限を守るべく、急いで愛車(スポルディングのCTBだったと思う)を飛ばしていたら(40km/hくらい出ていたと思う)、なんと脇道からネコが!
いつもブレーキは「後ろ、前!」の順番でかけていたのですが、このときは左手に肩掛けバッグ(大事な大事なNゲージ入り)を抱えていたため、「ネコを守るよりNゲージを守るのが先決!」と思い、右だけで止まることにしました。
これが間違い、右ブレーキをいつもの2倍の強さで締め付けていたためか、すぐにブレーキの利きが悪くなり、ついにはブレーキが逝かれてしまい、そっこーアウトへまっしぐら。
このときネコとの距離は5メートルくらい。こうなったらネコを轢いてでも安全に止まることのほうが先決し、なんと足ブレーキ決行!
そして思いっきり左ハンドルをかけてドリフト状に急カーブして止まったら、ネコは無事(俺が足で蹴飛ばして反対側の路肩にうずくまっていた)でした。
しかし、靴底が剥がれ、翌日の運動会で悲惨な結果に・・・
やっぱりネコを轢いてでも坂を下りきるまで走ればよかった・・・
猫にやられる
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コメント[1]
ネコは自転車を恐れませんからねー。車だとわりと警戒してるみたいですが。
見えてないのか、見てないのか。
こないだのツーリングでは、道路で昇天したネコ一匹、犬一匹、続けざまに見ました... 合掌。
by H.Kuma at 2002/11/17
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