はじめまして、井上大輔と申します。これは僕が高校生の時、帰りがけに国道20号を走っていると狭い脇道からオバサンの乗るママチャリが突進してきた。あたりは薄暗く見通しが悪かったので向こうはこちらに気づかなかったのだろう。無理によけようとしたのがまずかった。ドガがががががっっーーー!!
道路に投げ出され僕は何が起きたか分からなかった。見ると僕のタイヤはくの字に曲がっていた。しかし、向こうは、何ともなかったらしく僕の悪態を吐いて、行ってしまった。自転車屋はこの辺にはなく、5キロを押して帰った。何ともやるせない気分だった。
去年も同じ場所でやはり激突した。今度は中年風のおやじだ、こちらに何の過失もないのに「バカヤロウ」と言って逃げてしまった。おかげで大学の授業に遅れるわ、修理代が馬鹿にならないほどになるわで、今後、そこを通らないようにした。さらに交通安全のお守りを持つ事にした。効果はてきめん?
???まあげんきでやっております。
横合いからの突撃者
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コメント[1]
井上さん、こんばんわ。
あるんですよね~、こういう場所。
どっか構造的に事故が起こりやすいようになってるんだろうか。
そう言えば前にゼンリンの電子地図を見ていたら、ある交差点に「魔の十字路」という記述がありました。これってほんとにそんな名前になってるの?
ちなみに埼玉県の吉見総合運動公園の近くです。
by H.Kuma at 1998/06/13
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