ラットトラップ

それは今年の4月、自転車のチームの練習で、山に入った時だった。MTBなので、ラフな道もまったく平気だ、激坂を滑り降りる時はこの上ない気分だ。しかし、悲劇が起こった。坂を登る時、力みすぎてペダルを踏み外した。ドクッッッ!!ペダルが1回転して、僕のすねに鈍い音をたててぶつかった。しばらく鈍痛で動けなくなった。すねからはペダルのあとが残り、出血していた。サイクリストなら誰でもやる?ラットトラップは笑えないアクシデントだ。そして、アルミのペダルは時として恐ろしい凶器になる事が身をもってわかった。

コメント[1]

井上さん、続いてどうも。
ペダルがらみで痛い話って立ちゴケだけじゃないんですねー。
私も気をつけようっと。

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