とりあえず全体の感じを見る為、軽く塗装してみる。

屋根は限りなくマルーンな赤だ。
壁も無塗装のように見えるが、艶消しのグレーを吹いてある。

時間: 14:47 | パーマリンク

線路まわりも少しは手を入れなきゃね。

線路全体に明るめの茶色をエアブラシし、レール踏面はシンナーで色を落とす。
線路の両脇は薄いバルサ材を敷いてその上に紙粘土を塗り込み、地面を造詣。
こうすると枕木の高さ分が埋め込まれるようになって、バラストの薄い感じが出るかな。

う～ん、しかしカーブポイントは美しいなぁ。

時間: 15:17 | パーマリンク

続きましてバラストを散布。ここんとこはさすがに作業が連続してます。

この作業は毎回気を使うが、気長に砂を整える事と、せっかく整えたものを固着前に乱してしまわないように注意を要する。特に中性洗剤を混ぜた水で湿らす際に、Nゲージクラスの大きさだと、霧吹きの勢いでバラストが飛んでしまう事がある。私の場合はエアブラシを使用し、目一杯弱くした空気で上空から霧雨を降らすようにしている。

ホーム上面も塗装済みだが、色がまだしっくり来ないので後でもう一塗り重ねる予定。

時間: 11:59 | パーマリンク

車止を作る。例によってプラ板貼り合せ工作である。
　

線路の有効長が短いのでギリギリに切り詰めているが、まぁ運転士君には慎重に停止してもらうしかないかな。ATSも付けなきゃ。
駅舎のドーム屋根は「らしく」ビームの骨組みを組んであるが、何故か丸い屋根に三角の骨格だ。この素材は複線架線柱から切り出したもの。

時間: 23:08 | パーマリンク

プラ板工作ついでにこんな物を作っている。

　4枚重ねてヤスリでゴシゴシ。。。

　四角い板も切り出して主要部品は完成。さてこれは？

　割り箸の先っちょで塗装をすれば出来上がり。

モデルはこれ、GX-7型（pdf）。
外形寸法もあるので、大変助かりました。

時間: 22:57 | パーマリンク