カメラテストで写真に撮って実際の効果を見てみよう。先に述べた通り、ちょうど良い具合に前景と背景が合う画角は限られているのでなかなか難しい。背景をぼかして撮影すればある程度は胡麻化せるが、今回は敢えてピントを合わせてベストな位置を狙ってみる。
参道奥手の背景はこんな具合。ここは坂道という想定で奥行きがあるし、背景面積も小さいのであまり違和感はない。要は奥がスカスカでなく、ごちゃっとしていれば雰囲気は出るのだ。背景として使った写真は、前の撮影時に仮設で利用していたものをそのまま流用した。
カメラテストで写真に撮って実際の効果を見てみよう。先に述べた通り、ちょうど良い具合に前景と背景が合う画角は限られているのでなかなか難しい。背景をぼかして撮影すればある程度は胡麻化せるが、今回は敢えてピントを合わせてベストな位置を狙ってみる。
参道奥手の背景はこんな具合。ここは坂道という想定で奥行きがあるし、背景面積も小さいのであまり違和感はない。要は奥がスカスカでなく、ごちゃっとしていれば雰囲気は出るのだ。背景として使った写真は、前の撮影時に仮設で利用していたものをそのまま流用した。
こちらは電車みちの水神森駅方向。想定上この先はまっすぐな道路で、故にパースを合わせるのが難しい。使った写真は、とさでんの県道274号区間。道路片側に路面軌道があるのだが、写真では今一つハッキリしない。
電車みちの反対側。遠くに見えるお山の上には、大神宮があるという想定だ。写真の場所は佐原市内の道路だが、センターラインが突然消えているのは目を瞑ってもらおう(笑)
以上、こんな感じだが、思惑としては背景に道路と家並みが続いてるなぁ~というボンヤリした空気感が出れば良いのであって、必要以上に細かい合わせ込みは不要と考えている(という言い訳)
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