引き続いて路地の街灯類を自作。参道の飾り街路灯とは異なり、こちらは街角の路地に似合うノーマルなタイプ。この時代だから、まだLED化はされていない蛍光灯の世界だ。
素材は支柱部分がΦ1mmのプラ丸棒、蛍光灯の造作は円筒形タイプはΦ2mmのプラ棒に屋根を乗せたもの、直線タイプの方は0.75mm角棒や丸棒を組み合わせて接着して作ってある。
そして既存の電柱にも照明を追加、これで裏路地の暗がりもなくなり、安全になるだろう。ついでに作った左端の町内地図(住居表示街区案内板)は、0.3mm真鍮線を半田付けして組み立て、プラ板に地図を貼り付けて固定してある。
コメントする