で、特段お見せするような特別な工作法も行なっていないので、一気に飛ばして完成状態である。今回の店は寿司屋とした。それは玄関周りが普通の民家状態でも建物の見てくれ的に成立する為であるが、一方で室内の作り込みがなかなか厄介になるという副作用があるのは、後から判明した事である。
寿司屋完成
その作り込まされた室内がこちら。もちろん回転しない昭和の街寿司なので、1階はシンプルなカウンター、2階は法事や小宴会などが可能な座敷が設けられている店舗専用の日本家屋だ。
ちなみに面倒な工作物の元凶は、室内の椅子類やテーブル、カウンター、そしてその上に乗る寿司ネタケース等である。
ところで、出来上がり後の写真をストリートビューで都内某所の街並みにお遊びで埋め込んでみたのだが、割とスンナリ馴染んでしまって我ながら驚いている(笑
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