商家の店舗屋根が横長で少し間延びして見えるので、上にベランダを乗せて紛らわす事にした。材料は、こばるの「面格子(大きい窓用)」で、これを一部カットして切り出し、手すり部分に使用する。周囲の骨組みは0.75mm角のプラ棒を接着して組み立てたもの、屋根はプラ波板(HIRUMA MODEL P-7902)だ。それぞれ少し歪んで見えるが、ベランダ本体の方は片屋根の上に乗せるので土台が傾斜している為、屋根の波板はカット面に従って斜めに切れている為である。
構造的に脆弱で作業中の破損が怖いので、取り付けは建物全体の工作が済んで設置の際に行なう、という事にしたいと思う。
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