大学の集中授業での痛い話

 かんりにんさん、こんにちは。
こちらははじめての「たぬき」です。
 これは、当時、大学の体育の集中授業で、「自転車に乗る」選択肢があった頃の話です。

 平成06年07月に、新潟県の越後湯沢から土樽まで自転車で向かっていた時の事ですが、隊列を組んで60km位で坂道を下っていた時、先頭の一人が不用意にブレーキをかけてしまい、その後ろを走っていた私は見事に衝突してしまいました。
衝突の瞬間の記憶は飛んでしまって、次に気がついたときには、道路の外で寝ていました。
聞いた話では、自転車ごと宙返りをしたそうです。
幸い、擦り傷だけで済みましたが、ジーパンを履いて長そでの服を着ていたおかげだと思います。
ちなみに、そのジーパンと服は、派手に裂けてしまって使い物にならなくなりました。

コメント[1]

後ろの人は風は避けられるものの、こういう時のリスクは大きいですね。
オフなんかで団体で走る時は、ハンドシグナルを有効に使うといいんですけど。
しかし、大学の授業で自転車ですか。いいなぁ。

コメントする

*任意

*任意

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL: