ども,新潟のこばんざめです。
railのページもBikeのページも楽しく拝見させていただいております^^
僕の痛~い話...あれは思い起せば5年ほど前でしょうか。
僕の所属しているクラブの行事で"元旦ラン"なるものがあって元旦に新潟から弥彦神社まで行くんですが,そのときの出来事です。
僕は後厄でお祓いをしてもらったんですが3000円のところ12000しかなくて,「お祓いでお釣もらうのもなんだよな」と思って友人から1000円借りてお祓いを受けました。
その帰り道,旧北国街道を走っておりますと目の前に幅のやたら広い格子(排水溝のふた)が...。当時僕の履いていたタイヤは19mm幅の細いヤツだったので溝にすっぽりとはまり...人間と前輪が自転車本体からEJECT!されてしまいました^^;
僕は顔面から地球にヘッドバッドをして額を削った挙句,救急車に乗る羽目に。それも元旦から...
結局鞭打ちになったんですが,「借物のお金でお祓いを受けたからばちがあたったんだ」と言う説と「お祓いを受けたからこの程度で済んだのだ」と言う2説がうまれました。果してどちらなのやら...
皆様,格子には気をつけましょう...
Eject!
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コメント[1]
イッタッソ~!! "人間と前輪が自転車本体からEJECT!" というのは凄い勢いですね。後には溝に突き立った前輪が揺れていた。。。という様な表現になるんでしょうか。 こういう時はやはり、普通のヘルメットぐらいじゃダメかな。フルフェイスのメットでもしないと(^^;;
by H.Kuma at 1999/09/18
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