さて、私の分はとりあえず以下で一段落。
これも子供の頃の話だが、友達とつるんで普段行かない遠くの公園まで出かけた。そこは、木々の間に遊歩道がくねくねと走っている所で、自転車でトリッキーに遊ぶにはまたとない場所だった。追いつ追われつからんで走っているうちに、友達の自転車が「ガツーン」と大木に正面衝突。その衝撃の凄さときたら、何とフォークがオチョコになってしまったくらい。買ってもらったばかりの自転車の変わり果てた姿に、ボーゼンと立ち尽くす彼。誘い出した私としては何か申し訳なく、二人気まずい雰囲気の中、無言でトボトボと自転車を押して帰った。
こころが痛い
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