顔面ブレーキ

信州から大弛峠を越えて下りに入ってまもなく、とあるカーブの出口で 10 cm ぐらい路面がもりあがったところがありまして、こいつに乗り上げたとたんに視界がなくなり、気づいたときには花崗岩の砂地で顔面ブレーキをかけていました。傷口を洗うだけの水はありましたが、下におりるまでヤスリでひげを剃ったような痛さでした。で、下に降りてから村に入り、よく水洗いしたいと思って通り掛かりの子供に「水をくださいな」と、声をかけたら私の顔をみてすっとんで逃げていったのがさらに痛かったです。だれかこんな私におめぐみを~~。

#後日談: どこのショップでも笑われるし。

コメント[1]

しださん、さっそくのご披露ありがとうございます。

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