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証言8. 対向式ホームは上下線でずれていた

 谷津遊園に行った確実な記憶は小学校の遠足で潮干狩りに行った時だけでした。1965年のことです。この時に観光バスの車窓から見えた谷津遊園駅が降りたことがある風景だったのです。道路と線路が併走して対向式のホームは上下線でずれていたと記憶しています。
 浦和に住んでいる私としてはそれ以前に京成電車に乗った記憶は幼稚園に入園以前に父親に連れられて稲毛海岸へ行ったときだけでした。この時も潮干狩りです。
 途中津田沼で次の電車を待った事。帰りは船橋から野田線で帰ったことなど、幼少時より鉄分の濃かった私としては はっきりと記憶にあるのに谷津遊園駅にはいつ行ったのかまるっきりわかりませんでした。後に他の駅と記憶違いではなかったかと地図で京成線を追ってみたりしましたが、道路と併走する区間の駅は他にはありませんでした。
 しかし今回の谷津遊園証言集のなかでハッとする文に出合ったのです。

KumaKumaさんの証言
>ボールや水が高い方へ流れるエッシャーばりの仕掛け
  私は恐怖のあまり泣き出して引き返しました。
>”海ほおずき”も売ってたよね。
  姉は帰りに海ほおずきを買ってもらってました。

 私は遠足以前に家族で谷津遊園に行った事があったのでした。しかしそれがいつの事なのかは依然としてはっきりとはしません。幼稚園の頃なのかそれ以前なのか、いずれにしても1960年前後の事です。
 それともう一つ思い出したのはビックリハウスという遊園地の施設です。建物に入ってイスに座ると、壁と天井が一体になってグルグルと廻りだして、まるで自分がイスごと垂直方向に回転している錯覚を起こさせる恐怖の部屋でした。でもこのビックリハウス、不思議な斜めの部屋で泣き出した幼年期の私、しかけを見破り平然としていました。
 以上私の谷津遊園の記憶を引き出すきっかけを作ってくれたKumaKumaさん そしてH.Kumaさんに感謝いたします。それにしても船橋から大宮まで野田線を選択するあたり私の父親も鉄分が濃かったようです。

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