第3日目 (1996/11/04) その1
芦生田の橋台 付近は住宅地となっている |
まずは市内で買い出しを済ませ、車道を一気に万座鹿沢口駅前まで下降。ここから本日の廃なツーリングが始まる。芦生田で早くもテキストに載っている橋台に群がる。ほとんど廃材置き場と化しているが、地元の方はこれが遺構だという事を知らないのだろうか。
芦生田から常林寺にかけて草軽は、車道を離れて大きく湿地帯の奥を迂回している。田んぼの畦の様な道を詰めてゆくと、奥には橋台が静かに佇んでいた。小宿の集落の付近では廃車体を発見!っと思ったらロープウェイのゴンドラだった。車道をまわり込んで、小代へと降り着く。
小宿川付近の橋台 湿地帯の小道を詰めて行った奥にある |
廃ゴンドラ 車内には川崎車両のプレートが |