一旦終了した本ブログだが、久々の再開。その心は、次作のモジュールで必要になりそうなので、より実践的な技術確立をしておく必要があるからである。今回は、以前購入しておいた ESP-WROOM-32D開発ボードを持ち出す。購入後4年近く経っているので今はもっと性能が拡張された物が出ているのだろうが、とりあえず基本動作は変わりないと思うのでこれで一通りの実験を行なってみる。
ESP32には教えていただいた以下のメリットがある。
- Arduinoと同コードで開発が出来る
- メモリが豊富
- CPUが高性能
- Wi-FiとBluetoothでリモート操作可能
- 低価格
あと、設定により Webサーバーに仕立てる事も出来るようだ。それらの要素を組み合わせると、PCやスマホのブラウザから Wi-Fi 経由でレイアウトモジュールの制御が可能になる筈である。
Arduino-IDE側のセットアップはこちらのページを参考にさせてもらった。
「FPGAで遊んでみる」
