制作にあたっては、例によって完成後の収納場所確保が先決問題。候補はいつもの天袋だが、一作増えるたびに棚が一段占拠され、それまで収められていたものは大半が廃棄処分される。要するに無用な荷物を放り込んであるだけなのだ。

そのままでは横長過ぎて収まり切れないので、ご覧のようにこのサイズですら2分割せざるを得ない。あぁ、大きなレイアウト設置場所を確保出来る人が羨ましい。。。

これまでの支線系と異なり、本線上の駅を題材として制作して行く。そのための車両も作りためて来たので、ようやくその出番がまわって来たという事になる。

続きを読む "プラン作り"

前回のセクション完成から約3年、何だか制作意欲が沸くのは自分の場合大体このスパンになってるという事に気づかされる今日この頃。印刷した型紙に合わせて切り取っているのは今回の大地となる予定の合板、使わなくなって廃棄するカラーボックスの背板をストックしておいたものだ。