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No.9400 : 京成電車「芋坂のぼれば」
| 2011/02/27(Sun) 08:27 |
投稿者: 和寒 URL: http://www.geocities.jp/mini_history_of_rail/imo/imo.html
毎度さんです。 ようやく更新再開しております。
私は船橋在住だった時期がある割には、京成電車をネタにする機会が少なかったのですが、このたび一文をものしてみました。 散漫で粗い書きぶりにはなっているのは私の未熟とはいえ、現下の思うところをそれなり詰めこんだつもりです。 また、「廃線」を文学化していくためには、少なくともこれくらいのことは書けないといけないな、という思いもあります。 御一読いただければ幸いです。
No.9401 : Re: 京成電車「芋坂のぼれば」
| 2011/02/27(Sun) 19:30 |
投稿者: H.Kuma URL: http://hkuma.com/
和寒さん、こんばんは。 本願達成&更新再開おめでとうございます。
珠玉の作品を読ませていただきました。 京成のあの界隈は歴史を踏んだものも色々あって、散歩するには良いエリアですね。 私もまた歩いてみたい気持ちになりました。
そう言えば私の京成沿線散歩シリーズも2007年以降とまってますね。 次に乗るとしたら津田沼から先なんですが、さてどうしたもんかと…(^^;)
No.9402 : Re^2: 京成電車「芋坂のぼれば」
| 2011/03/01(Tue) 22:37 |
投稿者: 和寒 URL: http://www.geocities.jp/mini_history_of_rail/imo/imo.html
お晩です。 珠玉、といわれると些か面映ゆいところですが、今後の展開(内容というよりむしろ文体)も構想しているもので、そう呼ばれるに足る作品を出したいものだ、と心に秘めてます。 率直にいって、「芋坂のぼれば」は文政2年というところから「発火」したと思ってます。まさか「おらが春」が著された年だったとは意外で、そこからどんどん連想が膨らみました。 小林一茶については、信州信濃町の記念館で認識が激変しており、さらに自宅近所の炎天寺が「痩せ蛙」ゆかりの地、というようなことごとから、もう筆が勝手に動いていくような趣で、書き上げていった次第です。
博動絡みの記事は、Kuma様はじめ多くの方がものしておられるわけですが、私の記事が一味違うものと受け止めてもらえれば、これにすぐる喜びはありません。趣味的には異端に近い風合いですけどね。
私はいずれ、かような筆致を「東上鉄道物語」に応用させたいものだと構想してます。といいつつ、既に三年越しなんですが(^^)ゞ。 Kuma様のシリーズ展開も楽しみにしております。
追伸 上野−日暮里間は散歩するにはまったく良い道筋ですが、昨夏のような猛暑の季節にはさすがにお勧めできません(笑)。えれー暑かったですわ。
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