車内にて。左手に離れてゆく道路が旧線跡だ。

森林公園駅北口。大きな駅だが駅前広場は閑散としている。

新旧線の分岐点。旧線は左手へとカーブを描いて分かれてゆく。

トラクターの向こうを電車が通過して行く。

森が線路跡へと覆いかぶさり、トンネルになっている。

森を抜けると、一瞬目の前がハレーションを起こした。

雑木林の中には栗の実が目立つ。実りの季節だ。

線路跡は手前から来て、正面奥の住宅を貫く。

森林公園へと向かう広い車道を渡ると、その向こうはコンビニだ。

コンビニ裏手で斜め左へと分岐する道が旧線跡。

いかにもな感じの線路跡。周囲の土地との段差が特徴的。

団地の脇に建っていた物。粋なデザインのごみ収集ステーションだ。

都開拓記念之碑。「都」とはこのあたりの昔の字名で、飛行場予定地を引き継いだ住民が苦労して開拓を行なった事が記されている。

実りの秋、その２。美味しそうな柿がなっていた。

東武の電車基地。外からでも色々な電車を眺めて楽しめる。

旧線位置は、この細い歩道橋を斜めにかすって通過。

下を行く車の流れ。関越自動車道は大河のようだ。