●バス(Nゲージ)
■いすゞキュービックバス:GMキット
主要路線用
下快バスの主要路線向け車両。 その名の通り、当時流行の角ばったデザインが特徴の車体、そして全面一枚ガラスの斬新な前面スタイルは他のバスと一線を画するもので、私はこのデザインが大好きでした。
ベースとなったのは、今となっては絶番旧製品のGMキット。 何故かスケールが1/144と言われており、他社バス製品と並べると一回り大きいのが難点ですが、バスコレなどまだ発売されていない時代、レイアウトに置くアイテムとして非常に貴重な製品でした。 (≫制作記)
■日野レインボーRJ:バスコレ
閑散路線用
塗装は一緒ですが、閑散路線用として下快バスから分社化した東葛バスの中型車両。 東葛バスはベテランの熟練運転手が多く、丁寧な運転でシルバー世代の乗客に評判です。
種車はバスコレ 南国交通(日野レインボーRJ)で、最小限の塗り替えで済むよう銀色ボディをそのまま活用し、裾側の赤色(スーパーイタリアンレッド)を上から塗り重ねただけで済ませました。 (≫制作記)
■日産ディーゼルRN:ワーキングビークル
コミュニティバス
東葛バスが地元自治体より運行を委託されているコミュニティバス、地域の下駄替わりとして住民に愛されています。。
バンダイ ワーキングビークル 新潟交通(日産ディーゼル RN 富士重工業 8E)を種車とし、百均の転写シールを適当に貼ってコミュバスっぽくしてあります。 (≫紹介記事)