9mmゲージとレイアウト(2) 

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レイアウト中央を堂々と斜めに横断する高架線。トラス橋(実は木造)を通過中はキハ20の2連。

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滝山駅周辺は住宅が密集している。背後の丘の上には、滝山登山口駅が見える。

Photo EF70の引く貨物列車と、キハがすれ違う。EF70の次位の貨車は、ペーパーで自作したセキである。

 のレイアウトの写真が出てきたのでご紹介します。まずは初代レイアウトですが、前回書いた線路配置にポイントが一つ加わり、若干立体的になって来ています。(実はここまで発展させたのを、まるっきり忘れていました。^^;)

 ポイントで複線になった所が「滝山」駅で、外側の線はそこから徐々に築堤を上がり、山の裏手の「中峠」駅を通過し、さらに回り込んだ後に本線をオーバークロスします。そこから、ガーダー、トラス、アーチ橋を渡って再び本線を跨ぎ、山上の終着駅「滝山登山口」に到達というプランです。

 これらのストラクチャー類は、殆ど紙と角材の木工細工で、自作したものだったと思います。地形は発泡スチロールと紙粘土、山の表面にはタオル地が貼ってある様です。

 写真の中には 1カットだけ、購入初号機の EF70 の写っている写真がありました。(おなつかし〜。)

 しかしまぁ、結構手荒な工作と引き回しですが、小学から中学にかけての作品という事で、ご了承を願います。

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当時のプランノートから

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