～ ロコモコ（モドキ） ～
ちょっと前に（と言っても10年以上昔ww）このコーナーでマルシンハンバーグをやったが、昔懐かしいハンバーグと言えばもう一つ、そう、丸大のチキンハンバーグがある。 これを使って何か一品と考え検索してみると、何気にロコモコが多いのに気づかされる。 ナルホドそういう利用方法もありだなと考え、私もトライしてみる事にしてみた。
- チキンハンバーグ・・・1袋
- ご飯・・・1人前
- 野菜・・・少々
- 玉子・・・1個
１．暖める
まず何はともあれ、食材のメインとなるハンバーグをお湯で3分程暖める。 久し振りに手にとった丸大のチキンハンバーグは、スーパーのコーナーで3個セットで売られていた。 デザインは変わっているのかも知れないが、オレンジ色のパッケージは昔から変わらず、すぐ目についた。
２．ご飯の準備
温まるのを待つ間に、ご飯の方を準備する。 こちらは出がけに家の冷蔵庫から失敬して来た冷凍ご飯、もちろんチンして解凍済みである。 ついでに野菜室から貰って来たレタスも添え、準備万端の図。
３．さらに暖める
そろそろ温まったかな？ 一応パックをひっくり返して裏面も加熱する。 何せ今日は強風で、コンロの火力も若干心もとないのである。
４．出来上がり～
煮込んだハンバーグを乗せ、タレも袋から限界まで（これ大事）絞り出し、グレイビーソース替わりとしてご飯にかける。 添えるのは本来のロコモコでは目玉焼きだが、コンビニ調達なので止む無くゆで卵。 並べたら、意図せずマペットの顔のようになってしまった。
５．喫食
久し振りに食した丸大のチキンハンバーグは、昨今流行りの肉々しいハンバーグと異なり、とても懐かしい味がした。 昔はもっとタレひたひただったような気もしてその点がちょっと物足りなかったが、あるいはそれは石井食品の方だったかも知れない。
６．紅葉
帰りがけに寄った根がらみ前水田近くにある「踊子草公園」では、まだ紅葉の名残が若干楽しめた。 休憩のひと時、ベンチに腰掛け畑越しにボーっと多摩川方面の景色を眺めるのは至福の時間である。 今年は色々あって、特に後半はホント走る機会が少なかったなぁ。。。
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