車が多く道路の狭い青梅市街地を避け、青梅線に沿って抜けて行くバイパスルートです。後半は、七兵衛通りを利用して民家の間を縫って行くコースになります。
まずは勝沼の踏切から。渡っているのは旧青梅街道だが、踏切を渡らずに右手線路脇の細道(写真右端)へ入る。交通量が多いので、すぐ手前の信号で右手に渡っておいた方が良いかも。
線路の右手側道を真っ直ぐと行く。東青梅から先、青梅線は単線となる。道路も単線状態で車の行き違いは不可能そうだが、一通ではない。
途中には、こんなレトロな建物が健在。額には「勝沼公会堂」と書いてあるが、公民館として使われている建物のようだ。
正面に坂道が見えて来たら、その手前の踏切を渡って線路の反対側へトラバース。直進してしまうとお寺の敷地なので注意。
線路左側の側道を行き、ちょっと坂を上ると跨線橋が見えて来るので、これを渡る。橋の上からは、青梅駅に出入りする電車が良く見える。
橋を渡ってすぐ左折、再び線路右側を行く。道の右手は小学校、左手は青梅駅構内のヤードが広がる。
突き当たりをクランク状に進むと、青梅中央図書館の前に出て来るのでそこを左折。
図書館を背に進むとすぐ目の前が踏切だ。これを渡り、最初の路地へ右折して入って行く。