南海電鉄和歌山港線の謎


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Posted by さんきち on November 25, 1998 at 19:53:01:

この連休に関西に行く用事があったので、南海電鉄などに乗ってきました。

難波から和歌山市に行ったところ、和歌山行きの紀勢本線の電車まで時間があったので、南海電鉄和歌山港線に乗りました。ここで知ったのですが、和歌山港線の一番先端区間である和歌山港−水軒には1日2往復しか電車が走っていないのです。そのため、水軒には行けなかったのですが、あの区間は何故たったの2往復なのかという謎が生じてしまいました。和歌山港のホームから見た限りでは、あの先が急に過疎地になっているというわけではないようですし、ダイヤから見る限りでは通勤時間帯オンリーと言う訳でもないようなのですが・・・・。
もしこの理由をご存知の方がいれば教えて下さい。

謎を解決できないまま、和歌山市に戻り紀勢本線、和歌山線と乗り継ぎ橋本から南海電鉄高野線で極楽橋を目指しました。飯田線なんかに比べればぜんぜん小規模とは思いますが、九度山を過ぎるあたりから極楽橋あたりは、よくまあこんな所に鉄道を引いたなという感じでした。

その後、難波に戻り地下鉄御堂筋線で淀屋橋、京阪電気軌道で京都の三条へと移動しました。京阪京津線も地下に潜ってしまい三条もただの町になってしまった感じがしました。

1日でだいたい以上のように回ったのですが、天気もよくよかったです。

追伸:今回、仕事で行っていた別府から彗星で関西入りしました。久々に載ったブルトレ、よかったです。



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