７月の蒸し暑い中、川越の町をぶらりと歩いてきました。 以前は酒屋さんをやっていたお店ですがボードの２月に閉店してテナント募集になっていると書き込みがありましたね。 大正ロマン通りの突き当たり川越商工会議所のそばです。 現在はなんだかよくわからないけどいろんなものがただ並べてあるだけの一応、骨董品店になっていました。 建物はそのままのようで心配されていたレールはそのまま残っていました。 トロッコは見かけませんでした。

つばさの甘玉堂の店がこのようなつくりをモデルにしてトロッコなどが出てくると写真と説明が店内にありました。 どうも建物は文化財みたいな指定を市から受けているようなので勝手に壊したり改築はできないみたいですね。 レールも勝手に撤去はできないのかもしれません。 以前と違い奥の蔵まで入っていけるのでレールの写真を撮影してきました。

市内の骨董品屋さんに今回はトロッコがありました。 説明書きもありました。 でも店の前では焼き鳥を焼いてビールを売ってましてなんだかよくわかんない店です。

つばさで甘玉堂の外観として使用された陶器屋さんのお店に初めて入ったのですがここにトロッコがありました。 店の中は陶器やさんですが甘味＆食事処になっていて軌道は埋められタイルで綺麗にして通路になってました。 トロッコは焼き物を焼く釜土の前に鎮座していました。