Banner

■北へ...

写真を撮り終えて窪地を後にし、先へ進みます。道はさらに右へ右へと向きを変え、お天道様はだんだんと私の背後に回り込みます。左手から来た太い車道と合流し(写真14)、ほぼ真北に向きが整った所で道は直線、左右はスーパーやらパチンコ屋やらで大分賑やかになって来ました。少々歩き疲れ、だんだんと飽きて来たなぁと思い始めた頃、タイミングよく軌道跡は斜めに左手へと分岐(写真15)。分かれ目の又の所が木立に囲まれた小広場となっており、そこのベンチに腰掛けてしばらく大休止としました(写真16)

Photo
14. 左から来るのが軌道跡(*)
Photo
15. 正面奥が新京成陸橋
Photo
16. ここを突っ切っていた?

ここの分岐点は真っ直ぐ行くと立体で新京成の下をくぐりますが、分かれる軌道跡はこの広場を抜けた後、ゆるやかに左カーブを描きつつ線路に沿うようになり(写真17)、やがて線路脇の側道となって初富駅へと向かいます。最後は側道も消え、現在の線路に合流してしまいますので、諦めて踏切を渡り、松戸方面へと向かうバス道に出ました。かなり渋滞してるなーと思った矢先に、案の定、前方に再び新京成の踏切が出て来て、そこが今日の終端点となる初富の駅でした(写真18)

Photo
17. 右手から新京成に合流(*)

以上、今回は実家へ寄ったついでなので徒歩での探索です。でもこれがなかなか歩き応えがある距離でして(^^;)、翌日は少々筋肉痛になった事を書き添えておきたいと思います。本来は桜の季節に、自転車でお花見を兼ねて行くのが正解かも知れませんね。

Photo
18. 初富駅前の踏切(*)
Map

参考:「鉄道ピクトリアル1996年6月号」(新京成電鉄特集)