興味を持っていただいていた方には大変お待たせしましたが、ようやくストーリーのあらすじが纏まりましたので、本日より恒例のレイアウト訪問記を連載開始いたします。本編は全体で16話を2話ずつ計8回に分け、ブログ「門前町の電停」の方で順次公開して行く予定です。まずはお約束の「はじめに」から、そして本編 Vol.1（1話2話）へお進みください。

門前町の電停、参道駅訪問記の予告です。現在、ストーリーを徐々に書き進めつつありまして、今月中にはスタート出来るかと思います。今しばらくお待ちいただく間、仮撮影のショートなムービーでもご覧ください。

連休中の空き時間に読もうと思って購入（結局読めずにこれから）。一冊は久々の内田百閒先生で「蓬莱島余談」、台湾訪問に纏わる文章あれやこれやで主には客船航路の乗車記である。もう一冊「廃線紀行」の方だが、ノンフィクション作家である梯久美子（かけはしくみこ）氏の著書であり、いわゆる鉄道随筆家によるものとは一線を画する... と聞いて購入してみた次第。

GW中に走って来た場所、「小手指ヶ原」についてのレポートを掲載しました。ここは武蔵野の中に置いて、古戦場としても知られているつとに有名な場所であります。なかでも新田義貞と幕府軍が戦った「小手指原の戦い」は、鎌倉幕府崩壊へと至る過程の緒戦となり、歴史的に大変重要な出来事となっています。

今年の GWはなかなか暑かったですねぇ。私は特段の遠出はしませんでしたが、例によって自転車で近場をあちこち彷徨っておりました（笑）。写真は武蔵野エリア内の某所でして、後ほど記事を公開する予定です。この時期はどこも新緑が綺麗で、目を楽しませてくれますね。