記事について

情報の間違いや不適切な表現等ないように心がけてはおりますが、個人サイトですので、リサーチの足りない部分も多々あります事、あらかじめご了承を願います。また、基本的に紀行文を中心に構成しておりますので、間違ってもデータベースだとは思わないで下さい。廃線等物好きで探訪をしていますが、これらはあくまでも私にとってツーリングの為の動機付け（「エサ」とも言う）であり、決して研究など大それた事をしているわけではありません。

投稿について

メールや掲示板等、読者の皆さんからの投稿は大歓迎です。但し、掲示板についてはあくまで公共の場ですので、書いてよい事、悪い事の区別をわきまえて下さい。（詳細は掲示板の方の注意事項をご参照願います。）またお送り頂いた内容は、場合により当方で記事にさせて頂く事があります。但しその場合は必ず事前にお送り頂いた方に確認をしますので、不都合があればその時にお知らせ下さい。

著作権について

サイト内コンテンツの著作権は当方に帰属します。但し、投稿やそれを元にした記事については、こちらで作り込んだ部分（レイアウトやデザイン等）以外は各作者に帰属するものとします。一方、記事の性格上他の書籍や文献等から、著作権法上に言う正当な範囲内での引用を行なう場合があります。引用の場合その旨記載し、出所の明示を必ず行なうようにしています。また著作権切れのもの（国内では著者の没後50年）は積極的に活用させて頂きたいと思います。

地図について

コンテンツ中の地図は、市販の地図や電子地図等を参考に作者が手書きした物です。また一部に国土地理院発行の地形図を使用していますが、これらは「出典の明記で利用できる場合」の範囲内で掲載しています。（詳細は国土地理院サイト内「測量成果の複製・使用」を参照の事。）

画像について

画像はなるべく軽くサクっと、必要充分な大きさにしています。これは当初のサーバー容量が手狭だったのと、うちの通信環境が劣悪だった事を引きずっている結果ですが、昨今はブロードバンド導入により少々気が緩んで、割と大きい画像も出て来つつあります。あと、目にきついので自分のモニタ輝度を落としている関係で、写真の調色は結構明るめかも知れません。（Macだとγ基準の差でさらに明る過ぎる事になるかも...）

HTMLについて

HTMLは現時点では W3C「HTML 4.01 Transitional」に準拠して作っているつもりですが、過去のものは一部メンテしたものを除き、かなりトラディショナルな状態のまま放置されてます（何とかしたいんだけど多すぎて）。CSSも採用していますが、長い事メインブラウザに Netscape 4 を使用していた為、色々と葛藤(^^;)はあります。表示確認は Windows上だけですが、Mozilla系、Internet Explorer、Opera で行なっています。

広告について

個人の趣味でやっているので、組み込み型広告、商用バナーの類は採用しない方針です（生活苦しくなったら揺るぐかも）。但し一部関連サイトは、別の無償サーバーにコンテンツを置かせてもらってる関係で、広告が表示される場合があります。

用語について

なるべく平易な表現を心がけていますが、テーマの特殊性から、一部専門用語を使用せざるを得ない場面も多いかと思います。鉄方面は用語集も設けておりますので、ご了承を願います。（でもたぶん雰囲気でわかると思う）

プライバシーについて

記事執筆において、個人名や個人宅名等は許可を得た場合を除き、出さないようにしています。また顔の判別出来る写真については肖像権に配慮し、公開前に本人の承諾を得るようにしています。たまたま写っていた人など、後で承諾を頂く事が困難な場合は、判別の出来ない程度に写真を縮小して処理しています（モザイク等だと画面が怪しくなるので...）。掲示板等、読者の方からの投稿の際にメールアドレスを入力して頂く場合がありますが、これは必須の場合、公開/非公開の選択が出来るようにしています。また頂いたアドレスは、投稿内容への感想等お届けする場合、あるいは当方から連絡をとらせて頂く目的以外には使用しません。

リンクについて

本サイトへのリンクはご自由にして頂いて結構です。トップページ以外へのリンクも構いません（但し、そのURLの永続性は保証しません）。リンクに際して事前の許可もいりません。というか、そもそも WorldWideWeb のピュアな思想「ネットワーク上のドキュメントをweb(クモの巣)の如くリンクする」で育った世代としては、リンク不可とか許可制という主張はあまり意味をなさないと思っています。但し、この考えを押し付けるつもりもありませんので、嫌がる方に無理やりリンクするような事はありません。またこちらからリンクをしたい場合は、なるべくオーナーさんにお知らせをしたいと思います。（実際の所いろいろな意味で好ましからぬサイトの多い昨今では、そのような所からリンクされたくないという心情は理解出来ますし。）

アクセシビリティ

様々な環境の方にお読み頂けるよう、フォントサイズはユーザー側の調整に任せるべく、出来るだけ固定しない配慮をしています。また画面サイズの大小にも追随するようなソースを心がけていますので、ノートやモバイル環境でも無理なく参照可能と思います（さすがに携帯では無理でしょうが）。一部に JavaScript を使用していますが、これらは必ずしも装飾の為でなく、より読みやすい環境の提供を目的に意図されたものです。また心配な方には、Script をオフにした状態でも読めるよう、何らかのバイパス手段を用意しています。