
2022年から2023年にかけて、都立 野山北・六道山公園 周辺の谷戸(やと)を自転車で探索して周った(前回の記事)。 それで狭山丘陵南側の一帯については一通り見て回る事が出来たが、地図上でその北側へ目を移すと、まだまだ多くの谷戸やそれに類する地形の残っているのが分かる。 今回はそちらに焦点を当て、また少々時間をかけてじっくり見て回ろうかと思う。 前回よりもさらに広いエリアに跨っているので、探索にあたっては例によって一度に無理して多くを周り切らずに、数ヶ所ずつ複数回に分けてレポートする形を踏襲する事にしたい。
