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Icon稲荷緑地(8:00)

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自転車のトップチューブにしっかりと大傷が付いてしまい、テンション下げ気味で走る。 青梅線の踏切を渡り、羽村駅前から坂を下ると羽村崖線の崖っぷちに位置する稲荷緑地。 この階段の上がその場所だが、隣接する稲荷神社の境内のようになっている。 自転車を置いて階段を上がってみたが、当該敷地は柵に囲まれ墓碑のようなものが建っていた。

Icon羽加美緑地(8:12)

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その崖線に沿って青梅方向へ走って行くと、今度は崖線の下に広がるのが羽加美緑地。 ここは森がかなり深くて昆虫などたくさん生息していそうな雰囲気。 隣のグリーントリム公園にはアスレチック遊具もあって家族連れには良い場所だ。

Icon加美緑地(8:17)

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さてゴールも近くなって来た。 羽加美から「羽」が取れると加美緑地、こちらは再び崖線の上に位置するロケーション。 木立の間から下界を覗くと、多摩川方向の展望が広がって見事だ。 森の中の崖を登って来る小道もあって、ちょっとしたハイキング気分に浸れる。

Icon栄緑地(8:26)

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小作駅前から少し立川方向へ戻り、再び青梅線の踏切を渡る。 緑地巡りもこれでラスト、栄緑地は工業団地の中に続く緑道で、要は送電線下の敷地活用になっている。 その作りは徹底していて、送電鉄塔の真下も通過出来るように作ってあるのには感心する。 幅は狭いが長さが工場敷地の3ブロック程あるので、結構な距離の散策が楽しめる緑道だ。

Icon平松緑地(8:35ゴール)

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というわけで、最後は東芝青梅工場の前を通過し、ダッシュで最終地点へと走り込む。 13か所の緑地を繋ぎ、総距離17.3kmをタイム1時間45分かけて平松緑地にゴールイン。 いゃー、いい汗かいた… ってアレ? 汗かいていいんだっけ?

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ふと見ると、緑地の標柱に蝉の抜殻が… 夏だなぁ。
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- おわり -