<手順> |
1.茹でる |
何はともあれ、パスタを茹でる。
目指すはアルデンテな状態だが、袋に記載の茹であがり目安時間はだいたい私には柔らかいので、少し短めに。
このためだけに、本日は普段しない腕時計を持って来ている。
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2.ソースの作成 |
茹でている時間を利用してソースを作る。
と言ったって、100均で揃えて来た材料を混ぜ合わすだけというお手軽さ。
トマト缶だってカッティング済のものだから切る必要も無いし… 。
そこへツナを投入し、オリーブオイルを注いで良く馴染ませる。
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3.味付け |
味付けは塩とレモン汁、それとペペロンチーノ用のシーズニングを少し加えてみた。
ちょっとお味見を… んん、いい感じ。
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4.パスタを冷やす |
おっと、時間だ。
パスタを火からおろし、冷水で冷やす。
水をたくさん使うので、そのために本日はツーボトルで走って来たのだ。
年季の入った旧ボトルには氷水を入れて持参している。
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5.盛り付け |
麺が程よく冷えたところで、では盛り付けを。
食器はいつもの味気ないコッヘル椀なれど、今日はテーブルクロスがちょっといいでしょ。
まめぐいの手拭いですよ、これ。
絵柄は山手線の電車で205系っぽいですが、もう前世代の型式になっちゃいましたねー。
肝心のお味の方だが、トマトにレモンの酸味が加わり、サッパリとして夏向きで食べやすい。
パスタも少なめにしたので朝食にも重くなく、サラダ感覚で美味しくいただきました。
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6.朝の公園 |
食後に沸かしたコーヒーなどすすりながら、周囲の風景を愛でるひととき。
夏の早朝の公園は時々犬を散歩させる人が通り過ぎる位で、人通りは稀。
やぁ〜、実に爽やかな光景ですなぁ。
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7.現実の光景 |
…なんていい気分に浸っていても、足もとを見下ろすと現実の光景に引き戻される。
さてっと、後片付けして暑くなる前に帰らなくっちゃ。
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