□今日のレシピ 2005/03
 〜 さばの味噌煮 〜

たまにはぐっと日本的な和食で行こうと思うが、今回は(も?)料理という程の献立ではない。何故かと言うに、冷凍物のパックを解凍して食べるだけなのだから、敢えてレシピとして紹介するまでも無いか(^^;)。ただ一つポイントとしては、食材を近頃はやりの百均ショップで手に入れるのがお奨めだという事。これは値段の制約上、包装が少人数向けにパックされているので、一人での食事を作るのには最適の分量になるという理由からだ。

材料
 材料:一人分
  • さば味噌煮(冷凍)・・・1パック
  • ごはん・・・一人前
  • めかぶのスープ・・・一個

    他、デザート(黒ごまと黒糖のプリン)、お飲み物等。


<手順>
1.さばを煮る
さばを煮る

まずはさばを煮る。冷凍パックなので、そのままお湯に放り込んでおけば完成する。小ぶり一口サイズの三切れ入りで、一人で充分食べきれる。まぁスーパーで大袋パックのを買った方が量あたりは安いんだろうが、使い切れないで残りを持って帰るのも何だしね。


2.ご飯の用意
ご飯

続いてご飯を炊く。。。 いや、これも煮る(^^;)。この日はトレイ盛りのご飯が売っていなかったので、やむなく真空パックめし。チョイスに際しては、コッヘルに納まるサイズかどうか注意を要する。

写真をご覧頂くと、ギリギリサイズで苦労してるのが良くわかる。四隅のコーナーを折り曲げて、なんとかお湯に浸っている状態。ちなみにこの下には、さばの味噌煮が隠れている。


3.出来上がり
完成

あっさりと出来上がりの図。(なぁ〜んだ)

別皿に盛り付けるなんて気の利いた事してないので、見た目ちょっとネコまんま状態。でも、味噌だれがご飯にかかって、ホカホカと程よい加減だ。

汁物はインスタント「めかぶのスープ」だが、これは寒い日にはなかなかの優れもの。お湯を入れてから時間をおいても、トロトロの熱々でなかなか冷めないのが気に入ってしまった。


4.昼食会場
場所

会場はご覧のような場所。といっても良くわからないだろうが、実はここ、多摩川の流れのど真ん中で、羽村の堰である。堰脇の流れを止めて魚道を設けてある堤は、ちょうど冬のお日様に真正面から対向するので、ポカポカととても暖かであった。



ButtonBack to Recipe