どっかでも書いたが、昔テレビで見たカウボーイが野宿をするシーン。焚き火の焔に顔を染めながら、カップにあけた肉と豆のようなものを料理し、しかめ面でこれを食べる場面に憧れを持っていた。調べてみると、その料理はポークビーンズと言うらしい。なんだ、それなら学校の給食の時間にも出たじゃん。でもきっと違うんだよなぁ、味付けが... てなわけで、自分で作ってみる事にした次第。
まずは自転車で調理場へと向かう。年明けてからまともに走ってないので、リハビリも兼ねてこの日は御岳渓谷まで飛ばしてます。
アレ?荷物背負ってないな... 実はカメラの位置に既に広げてありまして(汗)、キッチン到着後のセルフタイマーショットなのです。
ポークなんで本来は豚肉とかベーコンを使うのだろうが、今日はコンビーフにしてみた。カウボーイの時代にコンビーフがあったかどうかは定かでないが、私の頭の中は何となくそんなイメージなのだ。どっか野生っぽいし。
独特の缶切りでクルクルと回して開けて行く(左利きです)。
使ったのはノザキのニューコンビーフ。東京近辺だと駅の架線柱の看板でお馴染みですね。で、どこが「ニュー」なのかというと、通常コンビーフの牛肉に対して、これは牛+馬肉の混合であり、その分値段がお手ごろになっているという事だ。
適当な大きさに切って(というかバラして)、コッヘルで炒める。
次にいよいよメインの豆を入れる。とりあえず今日は大豆の水煮缶を用意したが、西部の男達が煮たのは何の豆だろう。キドニービーンズ(金時豆)か、インゲン豆か...、調べてみると色々な説がある。
この時点で、スープの味付けにコンソメを放り込んでおいた。
ホールトマトを加えてコトコト煮込む。前回パエリアで入れ過ぎの失敗をしてるので、3個ほどにしておく。
例によってちょっと休憩中。手が大きいんでなくて、飲み物の缶が小さいの。
続いて腹の足し。買ってきたコロッケパンに、コンビーフの残りスライスを挟み込んで食す。相当にコレステロール値は高そう。
そうこうしてる間にトマトの形もなくなって、味付けの塩コショウとテーブルにんにくを加えれば、ポーク ビーフ ビーンズ の出来上がり。
豆がちょっと多かったから食べでがあるな。コショウをきかせたせいか、なかなかスパイシーで Goodな お味でした。
食後のコーヒーを飲んでくつろぐの図。背後はあいも変わらず多摩川の流れだが、この日は上流のダム検査による放流の影響とかで、白く濁った水になっていた。