カレーの後は食後のコーヒータイムだが、ちょっと面白いものを入手したので今回ついでに試してみた。
<手順>1.COFFEE BREWER
簡単に言うと、珈琲の挽き豆をパック詰めしたもので、袋の横には注ぎ口が付いている。 厚さが無いので携行しやすいし、アウトドアで気軽にコーヒーを楽しむには良さそうだ。 容量は2杯分くらい。
2.使い方
使い方としては、注ぎ口のキャップを外し、袋上部を開いて沸かしたお湯を注ぐ。 その後チャックをして密封し、しばらく蒸らすだけ。 ちなみに飲んだ後のバッグは、乾燥させ、自分で挽いた豆に入れ替えて使うのも可能らしい。
3.出来上がり
なかなか本格的な珈琲が出来上がった。 豆の銘柄はコロンビア・グアティカで、大変美味しくいただきました。
これの良い点は、コッヘルで沸かしたお湯をバッグに注入した後、今度はそのコッヘルを、飲むためのカップとして使えるという事だ。 以前、シェラカップ一つだけしか持って行かず、それでお湯を沸かしてから、さてドリップバッグ式のコーヒーをどうやって飲もうか考えこんでしまった… という苦い経験があるのだ(笑)。
4.キッチン
本日のキッチンは3年ぶりの今井ふれあい公園。 日曜のグラウンドではジュニアベースボールの練習が行なわれていたが、ベンチ周辺は無人。 まだ夏の暑さが残るがそろそろ一段落という空気で、時おり爽やかな風が吹いていた。